文字のない抽象的な図のイラスト。上部の紺色の面に、白緑から橙へ色が移り変わる8本の縦棒が階段状に短くなりながら並び、中央は無地の濃紺の帯、下部には同じ8色の横長の矩形が3段にわたって幅を変えて敷き詰められ、最下部に8色の細い帯と1本の水平線が置かれている
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世界各国の信用格付け比較|公開されている現行の区分はNEXIの国カテゴリー表。AからHの8段階と主な投資先国の位置

海外不動産の検討で国のリスクを確かめたいとき、無料で日本語で全世界を見渡せて更新日が明示されている資料が日本貿易保険(NEXI)の国カテゴリー表です。2026年10月13日に確認したところ、2026年9月14日現在の区分が公開されていました。国・地域をAからHの8段階に分け、OECDカントリーリスク専門家会合で決定された評価をもとにしています。日本とシンガポールはA、アメリカ・英国・ドイツ・フランス・イタリア・オランダ・スイス・カナダ・豪州・ニュージーランド・デンマーク・フィンランド・ノルウェーもA。UAE(ドバイ・アブダビを含む)・マレーシア・台湾・香港・サウジアラビア・カタール・ポルトガルはC、ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア・インド・キプロス・ギリシャ・メキシコ・モロッコはD、トルコ・ウズベキスタン・ジョージアはF、カンボジア・バングラデシュ・エジプトはGです。このページに以前から載せている格付表は2011〜2016年に集計されたもので、現在の格付ではないことも明記しました。

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紺色の背景に、簡略化した大陸のシルエットと、濃紺から赤へ8段階で色が変わる帯、同じ配色の升目を並べた文字のないイラスト
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カントリーリスクの区分はA〜Hの8段階|NEXIの国カテゴリー表219の国・地域と、2026年に3回あった変更

日本から参照できるカントリーリスクの区分は、株式会社日本貿易保険(NEXI)が公表する国カテゴリー表です。Aが最も良くHが最も厳しい8段階で、2026年9月14日現在の表には219の国・地域が掲載されています(注記でさらに6地域が同じカテゴリー扱い)。内訳はA23・B12・C22・D25・E15・F20・G28・H74で、最も多いのはHです。区分はOECDカントリーリスク専門家会合で国ごとの債務支払状況や経済・金融情勢をもとに評価が決定され、NEXIがそれを基にカテゴリーを決めています。表は固定ではなく2026年だけで3月24日・6月29日・9月7日の3回変更が告知され、9月14日実施の回ではギリシャがFからD、キプロスがEからD、アイルランドがCからBへ動きました。ベトナムは7月6日にEからDへ上がっています。主な投資先ではUAEとマレーシアがC、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・メキシコがD、トルコとウズベキスタンがF、カンボジアとエジプトがGでした。

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