Village de la Capitale(ヴィラージュ・ド・ラ・カピタル)
竣工時期:2031年
ディベロッパー:Palm Hills Developments
最低価格:5,500,000
通貨単位:EGP
2026年4月24日、世界的ホテルブランド「ヒルトン(Hilton)」は、エジプトの新行政首都「New Administrative Capital(NAC)」にて、2つの新たなホテルを開業する契約を発表しました。契約先はSelim Holding Group傘下のPanax社で、2028年の完成を目指しています。
建設予定のホテルは以下の2棟です。
これらは、新行政首都の中心ビジネス地区(Central Business District)や大統領宮殿、エジプト中央銀行などの主要施設の至近に位置し、政財界の来訪者や観光客の需要に応える施設となります。
ヒルトンは今回の発表を含め、2028年までにエジプト国内のホテル数を40棟以上に増やす計画を掲げており、急速に都市開発が進むエジプトでのプレゼンス拡大を狙っています。
背景には、政府主導で推進される観光政策と、外国資本による都市インフラ整備があります。
「New Administrative Capital(NAC)」は、カイロ市中心の混雑を緩和し、行政・経済の機能を分散させる目的で建設中の新都市です。既に複数の政府機関が移転を計画しており、今後はエジプトの政治・経済の新たな中心地となることが期待されています。
Hilton Cairo New Capital Downtown
Hilton Garden Inn Cairo New Capital Downtown
両ホテルはそれぞれ異なるターゲット層を想定し、NACエリア全体の宿泊需要を広くカバーする設計です。
日本人にとっても、ヒルトンの進出はエジプト不動産投資の新たな可能性を示唆しています。以下の観点から注目です。