ELIE SAAB Casablanca(エリー・サーブ・カサブランカ)
※想定利回りは、利回りを保証するものではございません。
ELIE SAAB Casablanca(エリー・サーブ・カサブランカ)は、モロッコ・カサブランカの最高級住宅エリアとされるAnfa(アンファ)地区の丘の上に位置する、モロッコ初のラグジュアリーブランドレジデンスです。大西洋を望む4〜5ベッドのヴィラと、2〜4ベッドのアパートメント/デュプレックス/ペントハウスで構成されており、全体として「ファッションブランドが手がける高級住宅」というコンセプトを前面に押し出したプロジェクトです。([Evolutions][1])
カサブランカはアフリカの金融ハブとして国際企業や金融機関が集積しており、2030年FIFAワールドカップの開催都市の一つにも選ばれています。ELIE SAAB Casablancaは金融街CFCまで車で約10分、Morocco Mallまで約4分、空港まで約30〜40分と、実需・賃貸ともに需要が見込めるロケーションでありつつ、海抜約50mの丘の上から大西洋を一望できる、都市近接型リゾートのような立地が特徴です。同じブランドレジデンスでも、ドバイのEmaar Beachfront(Elie Saab Tower)に比べて競合供給が少なく、“カサブランカ唯一のブランド物件”としての希少性があります。([Evolutions][1])
ディベロッパーは、モロッコ大手のARENAグループ傘下で高級ラインを担うART OF LIVINGと、投資ストラクチャーを担当するEKTAR。設計は、南アフリカ拠点で86カ国に実績を持つ建築事務所SAOTAと、世界的クチュールブランドELIE SAABのインテリアライン「ELIE SAAB Maison」のコラボです。ロンドンやドバイの高級レジデンスと同じく、「建築 × インテリア × ファッションブランド」が一体で設計されている点は、モロッコ国内の一般的な高級ヴィラやアパートと大きく異なるポイントです。
居住者向けには、SAOTA設計のクラブハウスにインフィニティプール・温水プール・スパ・最新ジム・ヨガエリア・コワーキングラウンジ・レジデンツラウンジ・キッズプレイエリアなどを備え、完全ゲート付き・歩行者専用のランドスケープ内で、ラグジュアリーかつ安全な生活環境を提供します。技術仕様では、床暖房・ヒートポンプ・太陽光パネル・高断熱サッシ・スマートホームなど、ヨーロッパ水準の環境・快適性を意識したスペックとなっており、カサブランカ市内の既存ストックや観光地マラケシュのリヤド系物件とは明確に差別化されています。
投資先としての魅力としては
・カサブランカ最高級エリアAnfa地区、大西洋を望む丘の上というプレミア立地
・金融街CFCまで約10分、Morocco Mall約4分、空港約30〜40分と、実需と賃貸需要の両方を取り込めるアクセスの良さ
・2030年FIFAワールドカップ開催都市としてのインフラ投資・国際的認知度の上昇による中長期の需要拡大期待
・モロッコ初のELIE SAABブランドレジデンスであり、ドバイやイスタンブールに比べてブランド物件の供給が極めて少ない希少性
・ディベロッパーはモロッコ大手ARENAグループ系(ART OF LIVING+EKTAR)で、ローカルの開発力と国際ブランド力の両方を持つ
・ヴィラはSAOTA設計(最大約7,000sqft)、アパートメントは2〜4ベッドのアパート/デュプレックス/ペントハウス(最大約7,200sqft)と、モロッコとしては大きめでラグジュアリーな間取り構成
・多くのユニットにプライベートプールやガーデン、2〜3台分の駐車場が付属し、欧州の高級ヴィラに近い居住性
・インテリアはELIE SAAB Maisonとイタリア人建築家Carlo Colomboによるデザインで、ドバイのElie Saab Tower同等クラスの“ブランド空間”をカサブランカで実現
・インフィニティプール、温水プール、ジム、ヨガエリア、コワーキングラウンジなど、欧州・湾岸富裕層が求めるライフスタイルに合致したアメニティ構成
・フリーホールド(完全所有権)で、各ユニットおよび駐車場に個別の権利証が発行される資産性の高いタイトル構造
・建設期間中に50%、引き渡し時に50%を支払うシンプルな50/50支払いプランで、キャッシュフロー計画を立てやすい
・短期Airbnb型の賃貸は不可だが、長期・マンスリー賃貸は可能で、コミュニティ全体の治安とブランド価値を守りつつ安定した賃貸運用がしやすい設計
・開発側想定でヴィラ約6.5%、アパート約7〜8%の賃貸利回りを見込んでおり、ドバイ中心部よりも価格帯を抑えつつブランド・希少性プレミアムを狙える
・アフリカ成長+ヨーロッパとの経済連携というマクロテーマを取り込める「アフリカ軸のトロフィーアセット」として、ポートフォリオ分散の観点から面白い位置付けになる
などが挙げられます。
